平塚盲学校 on the web

 

図書館だより

4月号   5月号   6月号   7月号   9月号

10月号   11月号  12月号  1月号   2月号  3月号

 

図 書 館 だ よ り ―6月号―

 

体育祭も終わり、ほっとひと息。本をひらいてみませんか?

読んでみたい本、デイジーなどありましたら、希望をお寄せください。

6月と10月は、図書部員が「購入希望図書」を募ります。

こんな本がはいっています。

点字の本 

1.『アミ・ドゥ・ブライユ Vol.16』 日本ライトハウス情報文化センター  内容:火星で使う電源ただいま開発中、給食にも!広まるジビエ、裏返しのゾウガメはどうやってもとに戻る?、眼鏡の歴史、はるか彼方の宇宙の姿、リップクリームを作ろう、など。面白そうな記事が満載です。  

2.『焼夷弾の雨が降った夜』 松浦 恵子  平塚点訳赤十字奉仕団に点訳をお願いしました。墨字もあります。 

 

点字ファイルと墨字の本 「保護者文庫」に並んでいます。

『まめっこまめことおじいさん』『そりあそび―ばばばあちゃんのおはなし』『もりのひなまつり』『たろうのともだち』『もぐらのもっくん』『ジオジオのパンやさん』『ライオンのよいいちにち』『おばけいちねんぶん』『もうどうけんドリーナ』『ぼく、あぶらぜみ』『からすのカラッポ』『おばけのてんぷら』など

 

点/墨の本

『スイミー』 レオ・レオニ  藤沢市点訳奉仕会 指で読む絵本グループ

 

墨字の本 すべて寄贈本です。

1.『ジュンのための6つの小曲』 古谷田 奈月  音に対して独特な感性を持ち、自分のことを楽器だと思っているジュンと、ギターを弾き、密かに作曲家を目指すトクが出会う。ふたりの少年の物語。

2.『チルドレン』伊坂 幸太郎  

3.『落語少年サダキチ』 田中 啓文

4.『見えないぼくの明るい人生』 内田 勝久

5.『決断。―全盲のふたりが、家族をつくるとき』 大胡田 誠 大石 亜矢子

6.『ふみ子の海 −ある盲少女の青春』 市川 信夫 ひとりの盲目の少女が心を成長させていく過程を描いています。

7.『兼農サラリーマンの力』 古屋 富雄  著者は本校に「はるめき桜」  を寄贈してくださった方です。

8.『情報処理用点字のてびき』 長岡 英司

9.『解剖学 受験と学習マニュアル 新訂第2版』 あ・は・き師、柔整師教育研究会 編著

 

デイジー  平塚音訳赤十字奉仕団に製作をお願いしました。

1.『電車で行こう! 北斗星に願いを』 豊田 巧 墨字もあります。   

2.『決定版 夢をそだてる みんなの仕事101』 墨字もあります。

3.『みをつくし料理帖8 残月』『9 美雪晴れ』 高田 郁

 

さしあげます

「点字 厚生」15ページの冊子が隔月で5冊届きます。ご希望の方にさしあげます。音声をご希望の方にはデイジー・カセットを貸出します。266号には、日本盲人会連合会長が厚生労働大臣に、視覚障害の認定基準の見直しや代読代筆支援などについてインタビューした記事が載っています。

 

図書館ひとこま  カウンターにいないと、いや!

 図書館にやってくるかわいいお客さん、Kくん。カウンターごしに「こんにちは〜」「いらっしゃいませ〜」とあいさつを交わすのが楽しみです。けれど、時にはわたしがカウンター以外の場所にいることもあり、そんな時Kくんはわたしの手を取って「あなたの場所はこっち」とカウンターに連れて行ってくれます。そうされるのもうれしいのですが、最近ではKくんがやって来る気配がすると、いそいそとカウンターにスタンバイするようになっております。とは言え「またね〜」とお見送りする時は、カウンターを出ても大丈夫。なにかKくんの中でルールがあるようです。図書館の外で出会ったら、どうなるんでしょう? 楽しみです。

 

6月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―5月号―

 

 連休が始まりますね! どこかへ出かけたり、ゆっくりしたり…。よいお休みをお過ごしください。

こんな本がはいっています。

点字の本 全て寄贈本です。

1.『世界のマーク』全5巻  身のまわりのいろいろなマークを紹介。触図と点字の読者向けの説明付き。墨字もあります。  

2.『ことばあそび』 伊藤 英治 編 学年別詩の本シリーズ。2年生・3年生・5年生があります。 ゆかいな作品、驚きとユーモアの作品、言葉の不思議を発見する作品など。中扉には、点図の模様入り。 

3.『人のからだのなぜ?』全2巻 山田 真 監修  600人の小学生から届いたたくさんのなぜ?にズバリ答えます。毛が生えかわるしくみや、声帯の開き方などを示す点図入り。

4.『日本のむかしばなし』 瀬田 貞二  「花さかじい」「まめこじぞう」など、素朴なことばをつむいで編まれた民話集。

5.『世界のむかしばなし』 瀬田 貞二  「五本のゆびさん」「ねこの大王」など、短くてゆかいなお話を選んだ世界民話集。

6.『メリサンド姫』 ネズビット  悪い妖精に呪いをかけられたメリサンド姫。姫と王子は、算数マジックで立ち向かいます。

7.『見えない私の生活術』全3巻 新納 季温子 墨字・デイジーもあります。

 

点/墨の本

1.『ちょうどいいくらいのしあわせ(抜粋版)』 谷内 正遠  東井 義雄

2.『ジオジオのかんむり』 岸田 衿子  中谷 千代子  やさしい年老いたライオンと小鳥のおはなし。

3.『ライフタイム いきものたちの一生と数字』 ローラ・M・シェーファー

 キツツキが一生の間にあける穴は30個。トナカイの角は10回はえかわる、などなど。いきものの一生にかくされた数字の不思議を紹介。

墨字の本 1〜4はリーディングサービス用にいかがでしょうか。平塚音訳奉仕団からの寄贈です。

1.『魔法使いのハーブティー』 有間 カオル  主人公の少女勇希がひと夏を過ごすことになった不思議なカフェでの、ハーブティーをめぐる心癒される物語。草の香りや優しく強いオーナーの愛情に包まれて、勇希は困難な出来事にも立ち向かえるようになっていきます。

2.『漢方小説』 中島 たい子  31歳のみのりは、病院に行っても体の不調の原因がわからず、最終的に漢方診療所へ。漢方医の診察の様子や東洋医学の考え方も描かれています。

3.『Q→A』 草野 たき  中学三年生の5人がアンケートに答えようとして自分を見つめる。思考は流れて思わぬきもちに気づいたりする。でも回答には、ほんのひとかけらの言葉を書くだけ。他愛のない言葉の背景には、いろいろとあるのだ。

4.『鍼灸日和』 未上 夕二  好奇心丸出しで口は悪いが腕は良い鍼灸師の祖問。彼の鍼治療を受けた人たちは、体の回復とともに心にも変化が生まれ…。ある家族の抱える問題が、まるで体の淀みが抜けていくように回復に向かう。

5.『山なみ晴れてー秋山博物語―』 金目エコミュージアムより寄贈。 

本校の前身である私立中郡盲人学校を開いた秋山博没後100年を記念して制作された紙芝居です。校歌の一節がタイトルになっていますね!

 

図書館ひとこま  記念日いろいろ

 4〜5月は図書館や本にまつわる記念日がたくさんあります。

4月2日は、童話で有名なアンデルセンの誕生日にちなみ「国際子どもの本の日」。4月23日は、スペインのカタルーニャ地方の祝祭日で、大切な人に本とバラを贈る「サンジョルディの日」。4月23日は「子ども読書の日」でもあり、この日から5月12日までは「こどもの読書週間」です。今年の標語は「はじまるよ!本のカーニバル」。何を読もうかな〜、どんな本があるかな〜と選ぶときの期待感が伝わってきますね。そして、4月30日は「図書館記念日」。1950年に図書館法が公布されたことを記念して日本図書館協会が1971年に定めました。さらに5月は、図書館振興の月。各図書館でいろいろなイベントが企画されます。平盲図書館でもみなさんに喜んでもらえる何かいいものを用意してお待ちしています。

 

5月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―4月号―

 

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。図書館は教室からは少し離れていますが、いろいろ取り揃えてみなさんのお役に立ちたいと思っています。ぜひ、いらしてください。在校生の皆さん、今年度もよろしくお願いします!!

こんな本がはいっています。

点字の本 

1.『全国盲学生短歌コンクール入選歌集 第61回』 本校生徒2名の作品が載っています。墨字もあります。  

2.『もっと!ぼくのおやつ』全1巻  とろけるフカフカオムレット、ミルキーないもようかんなど、フライパンとレンジで作れるカンタンなレシピ。

3.『イソップどうわ 1年生』全1巻 三田村 信行 2年生・3年生もあります。墨字もあります。

4.『願いごとのえほん 幸せを呼ぶ世界のおまじない』全1巻 ローズアン・ソング  幸せをもたらす7つのもの(イラン)、ラッキー・コイン(ロシア)、まつげを使ったおまじない(メキシコ)など、世界15カ国の願いごとの方法を紹介しています。墨字もあります。

   

点字ファイルと墨字の本  保護者からの寄贈です。絵本棚の上の「保護者文庫」に並んでいます。

『もしもこぶたにホットケーキをあげると』『こぶた いたらいいな』『こぐまのたろ』『たろとなーちゃん』『ねずみのいもほり』『ねずみのでんしゃ』『ロージーちゃんのひみつ』など

 

点/墨の本

『正しく学ぼう 点字ブロックと白い杖・盲導犬』 桜雲会

 

墨字の本 

1.『あした、がっこうへいくんだよ』 カントロウィッツ

2.『はじめまして』 新沢 としひこ

3.『眼が見えなくなって見えてきたこと』 木塚 泰弘

4.『この道一筋』 橋 實

5.『イザナギ・イザナミ 倭の国から日本へ1』 阿上 万寿子

6.『対人援助の現場で使える聴く・伝える・共感する技術便利帖』大谷佳子

介護・福祉・医療・看護業界で働く専門職やその他さまざまな現場で、さま

ざまな人の相談にのる方のために、心理学に基づいたテクニックを解説して

います。

7.『老人の取扱説明書』 平松 類 老人の特徴的な行動は、体の老化のせ

い。医学的にその対処法を知れば、本人も周囲の人も楽になる。

 

デイジー  1〜3は平塚音訳赤十字奉仕団に製作をお願いしました。

1.『電車で行こう!新幹線を追いかけろ』 豊田 巧   

2.『電車で行こう!逆転の箱根トレイン・ルート』 豊田 巧 

3.『皮膚は「心」を持っていた!』 山口 創  墨字もあります。

4.『いちばんわかりやすい漢方の基本講座』 佐藤 弘 漢方薬・ツボ・食べ物で治す症状別治療法、毎日の生活にとり入れたい食材の性質や効能を紹介。 墨字もあります。

 

図書館ひとこま 年度始めですので、図書館の使い方を改めて紹介します。

@  開館日…平日8:30〜16:30

A  閉館日…土・日・祝日、体育祭などの学校行事のある日

※春休みや夏休みなどの長期休暇中の開館日は別途お知らせします。

B  貸出冊数…原則4冊 ※もっと読める!という方は何冊でもどうぞ。

C  貸出期間…原則2週間 予約が入らない限りは延長可能です。

D  貸出方法…閲覧室カウンターにて、司書または図書部員が貸出手続きをします。

E  返却方法…閲覧室入口右側にある、返却用の箱に本を入れておいてください。カウンターでの手続きは不要です。

F  その他…便利な利用方法として、本の予約・リクエスト・他館貸借があります。詳しくはカウンターにて説明しますので、お気軽におたずねください。

※図書館には、新聞や雑誌もあります。ぜひご利用ください。

 

4月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―3月号―

今年度最後のおたよりです。読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。春休み貸出は、3月8日(木)から4月6日(金)です。

こんな本がはいっています。

点字の本 

1.『日本の「食」と暮らし 都道府県別 調べ学習データブック』全2巻 

竹内 由起子 監修  平塚点訳赤十字奉仕団製作。 

2.『日本の「なぜ?」に答えるお話100』全3巻 

3.『アミ・ドゥ・ブライユ Vol.15』 日本ライトハウス情報文化センター 編 内容:特集冬のパラスポーツ、2017ブレイクランキング、質量の単位kgの定義が変わる!?、お掃除ロボットはどのようなしくみでゴミをすいとっているの?、犬ともっと仲良くなる!、心理テスト恋愛編 ほか。

 

点/墨の本

1.『かず』 フラー・スター  さわってたのしむ点字つき絵本。

2.『はなのずかん あきのはな』 藤沢市点訳奉仕会 指で読む絵本グループ

 

墨字の本 すべて寄贈本です。

1.『焼夷弾の雨が降った夜』 松浦 恵子 戦争中は平塚にも空襲があったこと、七夕祭りが始まった理由、平塚駅の柳の木のことなど、現代の小学生の女の子の体験を通して伝えています。著者は本校で以前先生をされていた方です。点訳依頼中です。

2.『いつか、上高地でフルートを』 工藤 伸一 視覚に障害をもつ少女たちの心境が、恋愛や進路の悩みにからめて描かれています。この本の著者も本校の元先生です。もしかしたらご自身のことや平盲の生徒のみなさんを思い浮かべながら書かれたのかもしれませんね。 

3.『全国盲学生短歌コンクール 60回記念 盲学生短歌集』 岐阜県立岐阜盲学校発行。 今までの特選・入選・佳作の全作品が学校ごとにまとまっています。本校も3ページにわたって載っています。

4.『こども「学問のすすめ」』 齋藤 孝

5.『ばあちゃんのウクレレ』 まるた かずよ

6.『ハワイの3にんぐみ』 笹尾 俊一

7.『ボクの音楽武者修行』 小澤 征爾

 

デイジー  

1.『電車で行こう! 60円で関東一周』『みをつくし料理帖4〜7』 平塚音訳赤十字奉仕団製作。

2.『あたらしい名前』『青い海の宇宙港』『グッド・フライト・グッド・ナイト』『花を追え―仕立屋・琥珀と着物の迷宮』など全10作品。早川清文学振興財団から寄贈されました。

3.『自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド』 竹井 仁

 

図書館ひとこま  今年度を振り返って…

★2017年度 受入冊数(2月20日現在) 361冊(うち購入64冊)

★2017年度 貸出冊数(2月20日現在) 1640冊(昨年より増加)

 貸出が多かったクラスは 中1、専理3、専理1、幼稚部でした。

★サピエの利用

 データダウンロード 点字24件  デイジー18件

 オンラインリクエスト 点字18件  デイジー19件

★プライベートサービス受付 

 点訳(テキスト、点字印刷など)14件、拡大3件 

音訳(デイジー)6件

 ★今年度寄せられた印象に残っている質問(調べもの)

  1.カモノハシがどんな動物か調べたい

  2.ハワイやウクレレが出てくる絵本はないか

  3.恋愛小説のデイジーのおすすめは?

  4.「弱視教育」のバックナンバーの記事が読みたい

  5.心音とか呼吸音の音源はないか

  みなさんの質問によって、必要なものがわかり、資料が充実していきます。

 しらべものやリクエストは、お気軽にどうぞ!

3月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―2月号―

寒い日は、ストーブにあたりながらゆっくり過ごしたいな、という方は図書館へどうぞ。昼休みはあたたかいストーブを点けています。

こんな本がはいっています。

点字の本 

1.『アミ・ドゥ・ブライユ Vol.14』 日本ライトハウス情報文化センター 目次より 人に近い言葉の能力がイルカにも!/発見クリオネの新種富山湾に/冬のチョコ系お菓子チェック/どうしてイヤホンは右と左が決まっているの?/座談会 タバコの煙/おもしろ歴学 夏目漱石など。  

2.『にっぽんのおやつ』 白央 篤司 47都道府県の風土が感じられるおやつを紹介。墨字本もあります。

3.『和菓子のほん』 中山 圭子 四季折々の風物をかたどった和菓子。その中にこめられた繊細なメッセージを伝えます。墨字本もあります。

4.『盲導犬不合格物語』 沢田 俊子 盲導犬にはなれなかったけれど、それぞれの道で活躍している犬たちの、ほんとうにあったお話。墨字本とデイジーもあります。

5.『みらいのわたし』 山中 勉 編 北海道奥尻町の中学生たちの詩集。国際宇宙ステーションに打ち上げられました。墨字本もあります。 

 

墨字の本 

1.『シバ犬のチャイ』 あおき ひろえ 長谷川 義史

2.『おにはそと』 せな けいこ

3.『くもさん おへんじ どうしたの』 エリック・カール

4.『ゆうびんやのココリさん』 中川 ひろたか

5.『願いごとのえほん』 ローズアン・ソング 世界15カ国の願いごとの

方法が紹介されています。その国の信仰や風習、伝統行事などが楽しく学べ

る絵本。点訳依頼中。

 

 

6.『じぶんでつくろう こどものしゅげい』 大月 ヒロ子 身のまわりに

あるもので何か作ってみませんか。布を切ったり、むすんだり、毛糸を編ん

だり、たばねたり。ハリも編み棒も使わずに、かんたん手芸。

7.『IDストレッチング 第2版』 鈴木 重行 編

8.『見えない私の生活術』 新納 季温子 デイジーもあります。

9.『視覚障害幼児の発達と指導』 五十嵐 信敬 

10.『視覚障害教育入門 改訂版』 青柳 めぐみ  鳥山 由子

11.『歩行指導Q&A』 青木 隆一

12.『たんけん はっけん じぶんの歯』『どんどん はえる じぶんの歯』 

 『みんな そろった じぶんの歯』 丸森 英史

13.『ひとりだちするための進路学習』 日本教育研究出版 

14.『ひとりだちするためのトラブル対策』『ひとりだちするためのビジネ

スマナー&コミュニケーション』 子どもたちの自立を支援する会 編

15.『やさしく学ぶ からだの発達』 林 万リ 監修

16.『今日』 伊藤 比呂美 訳 ニュージーランドの子育て支援施設に伝

わる詩です。小さいお子さんを持つ方へ。

17.『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ   

 

図書館ひとこま  昼休みの図書委員会

 ある日の昼休み、当番にきたYさんが「久しぶりの当番でうれしいです。あと何回あるかな〜。」と指折り数え始めました。本当は他の委員会に入りたかったというYさんが「うれしい」と言ってくれたので、わたしもうれしくなっていると、KさんとNさんが到着。3人で返却された本をパソコンに入力する仕事が始まりました。「今日はたくさんあるな」と言いながらKさんが本についているバーコードの数字を読み上げ、「何冊?」「なむはちまんだいぼさつ!」とか言いながらYさんとNさんが順番に入力していきます。入力が済んだ本は、Kさんが半分に分けて2人に渡し、2人はそれをワゴンへ運ぶ―仕事の流れはスムーズで、わたしとM先生は、ほぼ見ているだけでした。まだ時間があったので、点字印刷した用紙の切り離しをしてもらいました。ファイルにとじれば点字本になります。また、保専部の方が当番の日には、点字本のページの端を切り離すというお手入れをしてもらっていました。棚には、図書部員の手が加わった本がたくさん並んでいます。なんだか静かに輝いているような気がします。いつもあっという間の15分間ですが、忘れずに来てくれるみなさんに感謝しています。来年度はどんな昼休みになるのかな〜と楽しみに思っています。

 

2月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―1月号―

新しい年が始まりました。楽しいこと、うれしいことをたくさん見つけたいですね!今年もよろしくお願いします!

 

こんな本がはいっています。

点字の本 

『世界中からいただきます!』全2巻 中山 茂大  阪口 克  

世界中17の地域の家庭に泊めてもらって、ごはんを食べさせてもらい、「ふつうのごはん」と「台所」を紹介しています。平塚点訳奉仕団に依頼して点訳・製本してもらいました。

 

点/墨の本

1.『おおきなかぶ』 トルストイ 再話  ユニバーサル絵本ライブラリーUniLeaf(ユニリーフ)から寄贈されました。市販絵本に透明点字シートを挟みこんであります。ユニリーフの約750冊の蔵書は、家庭や学校に貸出をしているそうです。図書館にパンフレットがありますので、興味のある方はお持ちください。

2.『におうえほん』 むつき会 製作  バナナ・みかん・モモ・リンゴなどくだもののはりえをこすってにおいをかぐと、それぞれのにおいがします。

 

墨字の本 

1.『わにわにのおおけが』 小風 さち 山口 マオ  わにわにが、紙とはさみとのりを使って工作をしています。きっておってはって きってきってきっ! 大変!ゆびから血が! わにわにはどうするかな? 

2.『ごちそうラディッシュ』 大場 牧夫  みんなではつかだいこんの種をまいて育てていたら、あおむしがはっぱを食べだした。どうするかみんなで相談して…。はつかだいこんとあおむしは大きくなって…。 

3.『高齢者と障害者のための 読み書き(代読・代筆)情報支援員入門』 読書権保障協議会 編 

4.『ムーブメント教育・療法による発達支援ステップガイド』 小林 芳文

5.『MEPA‐R 活用事例集 保育・療育・特別支援教育に生かすムーブメント教育・療法』 小林 芳文

 

拡大図書

『探偵倶楽部』全3巻 東野 圭吾

 

デイジー  

1.『IDストレッチング 第2版』 鈴木 重行 編   

2.『モッキンバード』 キャスリン・アースキン 作  ニキ リンコ 訳  ケイトリンは、頼りにしていたお兄ちゃんを銃乱射事件で失ってしまう。人の気持ちを読み取るのが苦手なケイトリンを理解して助けてくれる人は、お兄ちゃんだけだったのに。悲しみの中で、出合ったある言葉の意味を探るうちに、ケイトリンは、社会で生きるために大事なことに気づいていく。音訳奉仕団に依頼してデイジーにしてもらいました。墨字本もあります。

 

図書館ひとこま  ひきだしの中には…

 図書館の貸出カウンターには、ひきだしがついています。木製の重たいひきだしをゴトゴトッとあけると、中にはにぎやかに飾り物が詰め込まれていて、出番を待っているのです。たとえば、小さなおひなさま、まつぼっくりやろうそくのクリスマスツリー、どんぐり、ハロウィンのこうもり、トナカイの角付きカチューシャ、イースターエッグなどなど…。時々「あれ、こんなのあったかな?」というものも見つかったりして。

 他にもひきだしに入らない箱があり、12月に初めてあけてみました。それは、ピンクや青、緑に光って、スイッチを押すとクリスマスソングが流れるすてきなクリスマスツリー。きれいでした。小学部のSくんが先生と絵本をよみに来た時に、キラキラを見てくれました。音を流すとはじめはびっくりしたみたいでしたが、すぐに慣れて耳を傾けてくれました。気に入ってくれたかな?

 これからもひきだしから、何かを取り出して本と一緒に飾ろうと思います。見に来てください。もちろん触っても大丈夫です!

 

1月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―12月号―

 

みなさんからのリクエストの本も入っています。冬休みのおともにどうぞ!

こんな本がはいっています。

点字の本 

1.『ゆうすげ村の小さな旅館』 茂市 久美子 つぐみさんが1人できりもりしている旅館に、ちょっと変わったお客さんがやって来ます。12か月の心温まるお話。おいしそうなもの、きれいなものが出てきます。

2.『大盛りワックス虫ボトル』全2巻 魚住 直子

3.『アミ・ドゥ・ブライユ Vol.13』 日本ライトハウス情報文化センター  目次より:特集 アンネが綴った戦争 日記の出版70年、作っちゃお 大学芋タルトタタン風、生き物は何のために鳴いているの?、本の紹介『クラシック音楽の歴史 88の人と事件』『魔女の友だちになりませんか? 風の丘のルルー』など。

4.『点字ブロック50年の歩み』 岡山ライトハウス 点字ブロックの考案者三宅精一について、50周年に因んで掲載された新聞記事などがまとめられています。

5.本校卒業生より寄贈されました。

『日本民謡大全集』1・2・4・5巻 三杉 寿夫  

  『愛と励ましの言葉366日』全2巻 渡辺 和子

  『子どもといっしょに読みたい詩』全3巻 小林 信次

 

墨字の本 

1.『盲導犬と歩く 日本盲導犬協会50周年記念誌』 盲導犬のことがすべてわかる教科書のような本です。別冊の『ユーザーは語る』には、238人が盲導犬と歩く日常について語っています。

2.『みらいのわたし』 山中 勉  奥尻町教育委員会から寄贈していただきました。現在点訳中。 

3.『皮膚は「心」を持っていた!』 山口 創

4.『血管インパクト』『神経インパクト』 原田 晃

5.『おつきさまこんばんは』 林 明子

 

デイジー 1〜3は平塚音訳赤十字奉仕団の製作。原本もいただきました。

1.『電車で行こう!大阪・京都・奈良ダンガンツアー』 豊田 巧

2.『ジジのエジプト旅行』 ラッシェル・オスファテール

3.『それ ほんとう?』 松岡 享子 言葉遊びの本。「あ」から「わ」まで思わず「それ、ほんとう?」と言ってしまいたくなるような、奇妙きてれつでナンセンスなお話がぎっしり。

4.『君たちはどう生きるか』 吉野 源三郎   

 

図書館ひとこま  私はお二人のファンです。図書館でもお待ちしています!

 日本盲導犬協会50周年記念誌の別冊『ユーザーは語る』に本校のIさんとイーサンが載っています。Iさんにご承諾を得て、掲載された文章を紹介させていただきます。

 

 イーサンと私の生活が今年4月に始まった。犬は苦手気味の私だったが、共同訓練でイーサンを一気に好きになった。そして、私の日課とイーサンの日課が合体して、いつも一緒にいるのが当たり前になった。盲導犬との体験、登録の時点から、視覚障害者でもさっそうと自分の行きたい所に行けるよう努力しようと決めた。 目が不自由になって、多くの方に手助けと支援を頼んできた。今までできていたことが出来なくなり、日常生活が不自由で不便、歯がゆくて悔しい。失敗は人に見せたくない、何か新たなことは億劫でやりたくない。そんな気持ちだったが、登録の時に聞いた「自立して歩けないと盲導犬と一緒に歩けない」「盲導犬を持つことが目的でなく、その後、一緒にどんな生活がしたいかが大切ですよ」という言葉が心に残った。 その後の待機期間は、自立支援ホームでの白杖歩行訓練、感覚訓練、日常生活訓練、点字の初歩の勉強、さらにパソコンやタブレットも視覚障害者が使えることなど多くを学んだ。工夫と努力で自分のしたいこと、できることが増えると実感した。そして、新しい目標がはっきりして、イーサンの認定を受けた翌々日から盲学校への通学生活が始まった。 デビューして間もないが、小さな失敗が大きな「はなまるグッド」になるように、お互いに日々学習し、前進・進化しよう。外に出れば盲導犬ユーザーとして、堂々と私らしく、イーサンらしく、しっかりと歩いていきたい。イーサンとの生活は毎日が発見と喜びなのだから。

 

12月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―11月号―

文化祭や模試が終わり、ほっとひと息。10月27日から11月9日までは読書週間、今年の標語は「本に恋する季節です!!」。普段いそがしい方も、ゆっくり本に親しむ時間が持てるとよいですね。

 

こんな本がはいっています。

点字の本 

1.『アジアの友だちに会おう!』 ユネスコ・アジア文化センター企画 アジア太平洋の文化を知るための絵本。どんな家にすんでいるのかな? どんな乗り物に乗っているの? 買い物にいこう! おなかがすいた! なにして遊ぶ? などアジア14か国の子どもたちの言葉で紹介しています。  

2.『あらすじで読む日本の名著』全4巻 小川 義男 編  明治から昭和にかけての日本文学の名作28編のあらすじがわかる! 

3.『メアリと魔女の花』全2巻 メアリー・スチュアート 

 

大阪YWCA点字子ども図書室の本 10タイトル借りています。

 『すてきなルーちゃん』『旅するウサギ』『体験取材!世界の国ぐに 韓国』『ミャンマー』『かきねのむこうはアフリカ』『アイスプラネット』『怪談牡丹灯籠』『はがぬけたらどうするの?』『ミイラになったブタ』『片耳うさぎ』

 

墨字の本 すべて寄贈本です。

1.『歌集 音風景』 小野寺 秀夫  本校卒業生より寄贈されました。 

2.『絵とき ゾウの時間とネズミの時間』 本川 達雄  あべ 弘士 

3.『カモノハシのなぞ』 羽田 節子  藤井 厚志

4.『どうぶつえんガイド』 あべ 弘士

5.『こうら』 内田 至  金尾 恵子

6.『おべんとくん』 真木 文絵  石倉 ヒロユキ

7.『でてこいミルク!』 エリクソン

8.『仔牛の春』 五味 太郎  春から次の春まで、仔牛の一年が描かれています。ちょっぴり成長します。

9.『ねずみくんといっしょ はははは』 なかえ よしを  上野 紀子  虫歯ってなに? どうして虫歯になるの? 歯医者さんで何をするの? この本を読んで虫歯予防しましょう。 

10.『おやすみ、アンニパンニ!』 マレーク 

11.『てのひら童話』全3冊 『モモ』『幸福な質問』『ミルクのお茶』     『Love Letter』 おーなり 由子  大人のみなさんへ。ちょっと息抜きに、果物のようにみずみずしい絵本をどうぞ。

12.『あらすじで読む日本の名著』 小川 義男

 

デイジー  

1.『徹底攻略 国家試験過去問題集 第25回抜粋』 はり師きゅう師用、あん摩マッサージ指圧師用 ロバの会製作。毎年京都から届きます。   

2.『騎士団長殺し』 村上 春樹 第1部と第2部

3.『盲導犬クイールの一生』 石黒 謙吾 誕生してから息をひきとるまでの、クイールの記録。

4.『音楽からの贈りもの』 高本 恭子  音楽療法士として、多くの人たちと泣き笑いを共にしてきた著者が、その体験を通して綴った処方箋。

5.『マチネの終わりに』 平野 啓一郎

 

図書館ひとこま  雑誌コーナー

 図書館の一番奥に雑誌の棚があります。ある先生が「きれいでしょ。読まれてないから。」とおっしゃいました。たしかに全く読まれていないわけではないけれど、きれいです。なぜあまり読まれないのでしょうか? 考えてみると、理由はいろいろありそうです。読む暇がない。難しそう。デイジーがない…そもそもあることを知らない!のかもしれません。授業で先生が紹介してくださると見に来る方がいるのですから。今回はスペースの許す限り、雑誌名を載せます。気になった方は見に来てください。 墨字…「医道の日本」「きょうの健康」「鍼灸OSAKA」「中医臨床」「この本読んで!」「母の友」「健」「視覚障害教育ブックレット」「視覚リハビリテーション」、点字と墨字…「視覚障害」「テルミ」「鍼灸の世界 豊桜」「点字毎日」、点字…「点字ジャーナル」。

 

11月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―10月号―

 

過ごしやすい季節になりました。本を読むにもよい季節、何か探してみませんか。今月は、図書部員が希望図書を募ります。読んでみたい本がある方は、ぜひ希望を出してくださいね!

こんな本がはいっています。

点字の本 

1.『1つぶのおこめ さんすうのむかしばなし』 デミ  以前他の図書館から借りていた本。いつでも読めるように作ってもらいました!平塚点訳赤十字奉仕団製作。墨字もあります。

2.『まりーちゃんとひつじ/まりーちゃんのくりすます』 フランソワーズ

3.『おめでとうがいっぱい』 神沢 利子

4.『かりんちゃんと十五人のおひなさま』全2巻 なかがわ ちひろ

5.『さわってごらん、ぼくの顔』 藤井 輝明 

6.『ヒットソング30』 藤枝光文庫より寄贈。1960年代から現在までヒット曲の歌詞が載っています。カラオケのおともにどうぞ。

7.『世界の国情報 2017』 リブロ 編  

8.『私たちの税金 平成29年度版』 国税庁 墨字・デイジーもあります。 

 

点/墨の本

『さわってたのしむ どうぶつずかん』 ドーリング・キンダースリー社 編

 

墨字の本 7・8は点字もあります。

1.『いただきまあす』 渡辺 茂男 

2.『ゆっくりゆっくり なまけものくん』 オームラ トモコ 

3.『たまごのえほん』 いしかわ こうじ  しかけ絵本。たまごのからをやぶって、いろいろな動物のあかちゃんがうまれます。

4.『ちかちか ぴかり』 ジョアン・B.グレアム

5.『このよで いちばん はやいのは』 ロバート・フローマン

6.『マイ・ジャパン』 フィリケ えつこ  みてみよう日本のくらし。外国の友達に紹介できるようにやさしい英訳付き。

7.『サリバン先生とヘレン』 デボラ・ホプキンソン 

8.『4つの素材でこんなにできちゃう!村上祥子のお料理手品』

9.『世界中からいただきます!』 中山 茂大 現在点訳依頼中。

 とても楽しい本なので、できあがりを待っていてください!

10.『今すぐできる かんたんベビーサイン』 吉中 みちる

11.『あたらしい わたしたちのうんどう』 NMBP研究会

12.『やさしい声と小さな笑顔』 横浜市立中村特別支援学校 保護者 

 

デイジー  すべて平塚音訳赤十字奉仕団の製作です。

1.「金田一先生と日本語を学ぼう」シリーズから3冊。『日本語の特色』『ことわざと慣用句』『古語・新語・方言・流行語』 金田一 秀穂 監修 墨字本も寄贈していただきました。  

2.「みをつくし料理帖」シリーズ1〜3 高田 郁

3.「居眠り磐音江戸双紙」シリーズ 39〜45 佐伯 泰英

4.『新生きかた上手』 日野原 重明

5.『ライオンの棲む街 平塚おんな探偵の事件簿1』 東川 篤哉 27歳の美伽は東京での生活に夢破れ、平塚に帰ってきた。高校時代の友人の仕事を手伝うことになり…。

 

図書館ひとこま  画面にタッチして蔵書検索できます!

 図書館にあるパソコン、みなさんは使ったことがありますか? 3台あるうちの1台はカウンターにあり、貸出返却などをするためのものなので、司書と図書部員しか使えませんが、あとの2台、テーブルに設置されているパソコンはみなさんも使えるってご存知でしたか? 窓側からふたつ目のパソコンは、インターネットに接続できるので、しらべものができます(音声も出ます。見られないサイトもありますが)。そして窓側のパソコンは、平盲図書館の蔵書が調べられる検索用パソコンです。夏休み中にこのパソコンのディスプレイが新しくなりました。なんと10点タッチ!! 検索画面の文字に触れて入力できるので、今までより使いやすいという人もいると思います。…でもまだ音声ソフトが入っていないのです、ごめんなさい。少しずつ使いやすくしたいと思います。

 

10月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―9月号―

 

夏休みはいかがでしたか?楽しい体験や充実した時間を持てたでしょうか? みなさんのお話を聞くのが楽しみです! このおたよりの最後に、夏休み中に聞いた体験談をひとつ載せました。読んでみてください!

 

こんな本がはいっています。

リクエストされた本がいろいろ入りました。

点字の本 

1.『もりのへなそうる』 渡辺 茂男  5歳のてつたくんと3歳のみつやくんが、お弁当を持って探検にでかけると、もりにでっかいたまごがありました。次の日、二人はへなそうるに出会います。 

2.『崖の上のポニョ』 宮崎 駿 

3.『伝記ヘレン・ケラー』全3巻 村岡 花子 

4.『世界のおまつり 世界の子どもたち』全2巻 アナベル・キンダスリー  世界には特別な行事がいろいろあります。世界各地の代表的な宗教や地域のお祝いごとについて、子どもたち自身の声を交えていきいきと伝えています。

5.『京都さんぽ 』全3巻 ガイドブックです。付録の布製触地図「京都おでかけマップ」は、図書館本棚の側面に貼ってあります。

6.『アミ・ドゥ・ブライユVol.12』 日本ライトハウス情報文化センター 目次より 電子マネーってなんだ、はがきの郵便料金52円から62円に値上げ、藤井四段最多29連勝、リカちゃん50周年、ぼくたちの町にも戦争があった、2017年上半期ジャンル別ヒットランキング、弔う心、脳トレクイズなど、もりだくさんの内容です。

 

さわる本 藤沢市点訳奉仕会 指で読む絵本グループより寄贈

 『スキルブック』 おとこのこ用とおんなのこ用の2冊。

墨字の本 

1.『しょうぼうしのサルサさん』 中川 ひろたか

2.『ぼくひこうきにのったんだ』 わたなべ しげお

3.『空をとぶ飛行機 世界の旅客機・はたらく飛行機大集合!!

4.『2018 第16回〜第25回 徹底攻略 国家試験過去問題集』 はり・きゅう師用、あん摩マッサージ指圧師用の2冊

5.『運動解剖学的 触診技術』上肢、下肢・体幹の2冊。青木 隆明 監修

6.『鍼灸マッサージに於ける医療過誤 現場からの報告』 藤原 義文 

7.『盲児に対する点字読み指導法の研究』 牟田口 辰己

8.『教員をめざすあなたへ』 全国特別支援学校長会 編 

9.『みんなの日本語 中級T・U』 スリーエーネットワーク 編 平塚点訳赤十字奉仕団寄贈。点字データもあります。

10.『シリーズ 福祉に生きる』全20巻、『盲人たちの自叙伝』全60巻 大空社から寄贈されました。

 

デイジー  

『なぞなぞえほん 1のまき 2のまき 3のまき』 中川 李枝子  

 

図書館ひとこま  S先生のチャレンジ

夏休みの図書館開館日に、S先生がやって来てうれしい報告をしてくれました。S先生は、8月8日に行われた日本盲人演劇協会主催「第7回全国盲人演劇祭」の点字文朗読コンクール部門に参加して、銀賞をいただいたのです!

その時のことを詳しく伺いました。会場の埼玉県深谷市のひとみ園演劇ホールに着くと、なんとS先生の出番は一番目で、すぐ舞台裏へ案内されたそうです。緊張したけれど、すきな絵本の『100万回生きたねこ』を、子どもによみきかせしている感じで、いろいろなねこを演じるように楽しく読んだそうです。ラストは、泣かないように読むのが大変だったけど、なんとかこらえて。夕方の表彰式では、学生の時以来久しぶりに手にした賞状が嬉しかったそうです。来年はみなさんもチャレンジしてみてはいかがですか?この日、絵本に合わせてねこのネックレスをしていかれたそうです。S先生らしくてよいなあと思いました。

『100万回生きたねこ』は、佐野洋子作の長く読み継がれている絵本です。図書館にも点字本と墨字本がありますので、ぜひ読んでみてください。

 

9月号おわり

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図 書 館 だ よ り ―7月号―

 

もうすぐ夏休み。お休み中に読む本を探しに来てくださいね!

夏休み長期貸し出し  7月6日(木)から9月6日(水)まで。

夏休み中の図書館開館日

★午前中だけ開館する日(9:00から12:00)

  7月24日(月)8月21日(月)28日(月)9月1日(金)

★一日開館する日(9:00から16:30)

7月25日(火)26日(水)28日(金)

  8月2日(水)3日(木)14日(月)24日(木)25日(金)

29日(火)30日(水)

それ以外の日に来館される場合は、事前にお問い合わせください。

図書館直通電話:0463−31−7966

 

こんな本がはいっています。

点字の本 夏休みのおともにどうぞ! (1・2は課題図書です)

1.『チキン!』全2巻  いとう みく  トラブルをできるだけ避けてきたぼく。転校生の真中さんは言いたいことをはっきり言うタイプで、クラスで浮いてしまっている。そんな真中さんに振り回されるぼくだったが…。

2.『耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ』 ナンシー・チャーニン  ストライクなどの審判のジェスチャーやチーム内のサインを考案した、聴覚障がいをもつメジャーリーガー、ウィリアム・ホイの伝記。  

3.『サリバン先生とヘレン』 デポラ・ホプキンソン  ヘレン・ケラーがサリバン先生と出会い、手紙が書けるようになるまでの4か月間を描いています。サリバン先生が親友にあてて書いた手紙がもとになっています。

4.『アミ・ドゥ・ブライユ Vol.11』 目次より…世界の野生動物 アナウサギ、スペシャルインタビュー 伊藤 ふたば選手(クライマー)、みんなはまる!レゴの世界、ディズニー映画「美女と野獣」、ミラクルクッキング、働く先輩 吉田沙矢香さん(図書館員)など。   

点/墨の本

1.『手で見る地震と津波』 岩崎 清 地震と津波の発生の仕組みを、触図を用いて解説。音声CD付き。

2.お料理の本4冊。大きいサイズです。『和・洋・中華のお菓子作り基本レシピ』『岸 朝子の旬の食材で簡単料理』『健康な食生活のための献立レシピ集』  

 

デイジー  

1.『おいでフレック、ぼくのところに』 エヴァ・イボットソン 個性的な5匹の犬と子どもたちが、ほんとうの居場所をさがす旅に出る。  

2.『わたしの心のなか』 シャロン・M・ドレイパー 平塚音訳赤十字奉仕団に作ってもらいました。生まれてからずっと、言葉を話したことがないメロディ。でも彼女には秘められた能力があった…。

3.『負けないパティシエガール』 ジョーン・バウアー  パティシエガールを目指すフォスターの作るカップケーキは誰をも幸せにする。困難にぶつかっても毎日カップケーキを焼くフォスターのサクセスストーリー。

4.『臨床経穴ポケットガイド361穴』 篠原 昭二

 

マルチメディアデイジー 伊藤忠記念財団より寄贈されました。

『あいうえおのえほん ほか』『大きな運転席図鑑ぷらす ほか』『キャシーのぼうし ほか』『小倉百人一首 ほか』

 

図書館ひとこま  先生方が手作りしたものの話。第2話。

Tくんが学校にいるときに、バギーに付けるカットアウトテーブルについてです。Tくんのおなかのサイズに合わせてカットしたダンボールとスポンジを重ねて、動物柄の布でカバーしてあります。プールで使うビートバンを横に伸ばしたような形。カバーは、取り外して洗えるようになっていて、細部までていねいな作りです!ほとんど学校にあるものを使って、先生が作りました。

このテーブルがあることで、Tくんはテーブルに腕をのせることができるので、自分の腕の重さから解放され、姿勢が安定し、またテーブルの大きさの分、安心できる空間を感じられるだろうということです。Tくんが快適に過ごせるように考えられているのですね。同じもの、同じことを見ていても見る人によって、いろいろな見え方、気づき方、アイディアがあるものだなと思いました。

 

7月号おわり

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